眼鏡を掛けており、ゴム草履を履き、浴衣を着た太った巨人の男の子で、廊下を歩き、隠れた亜樹に笑いかけた。悪さはしない。
役者が演じたものを単純に合成している。天井がどうなっているかは不明。後に発売されたDVD-BOXの特典ディスク内で、巨人が歩く廊下をミニチュアで再現し、役者が歩く場面を先に撮影し、劇中でその映像の足元だけが拡大されて映るように合成している様子が紹介されているシーンがあるが、このシーンにおいては天井は存在していない。